【救命胴衣着用の義務化】 ⇒ 平成30年2月1日施行
●三年間は救命胴衣着用の指導期間で100%着用を目標に、
海上 保安部・海上警察など公的機関による海上検査が
予想されます。このときは注意喚起だけだと思いますが、
『さあこれから大物釣りだ!』と張り切っているところで叱られて
水を差されるのも間尺に合いませんね(^_^;)
(キャビン客室の中は着用義務無し!!(^_-)-☆)
●三年後からは罰則規定がありますので船宿側もお客さん側も
お互いに注意しましょうね(●^o^●)
【桜マークの救命胴衣】
●救命胴衣は『桜マーク』入りのものでないとダメだそうで、今後三年間ほど暫定期間があるそうですが、新規購入、買い替え時には
『桜 マーク入り』の救命胴衣を検討して下さいネ。
因みに、救命胴衣の『桜マーク』とは、以下のデザイン表記ですね(^_^;)
●救命胴衣、無い方は船の↑従来救命胴衣をお貸ししますので船頭
にお申し付けください。
本船せきおう丸でも無料貸し出ししていますが、お客さん自身の安全・安心のためにも、ご自身にあった『桜マーク・ライフジャケット』を一着ご用意されると役に立ちますね(●^o^●)
とにかく、動きやすくて釣りやすい型式のジャケットがよろしくて、各メーカーからいろいろ販売されていますが、【国土交通省・海上保安庁・警察庁】などが開催した、平成29年度安全講習会議受講時の案内によると『桜マーク』が付いている製品を勧めていましたね(●^o^●)
・ベルト式のものが動きやすくて機能的のようですね(^_-)-☆
(暑い時期に有効ですね(^_-)-☆
【どんなときに着用するのか】
●基本的に船上においてデッキ上で航行中及び釣りや作業をするとき。
●荒天時など天候の変化や船舶の航行及び安全の保全が充分
でないとき。
●荒天や安全確保のためなど船長が着用するよう指示したとき。
【脱いでもいいとき】
陸上の安全な場所に降り立ったとき。
キャビンの中や船長が指定するトモなど、充分に安全が確保できるとき。
※基本的に船舶乗船時は救命胴衣の着用をお願いいたします。
【目的 】
生命の安全のため・船舶航海時と釣り作業時の安全確保を目的とする。
〔ちなみに、本船・せきおう丸でのお客さんの着用率
は義務付け前から大変高く、ありがたく思っています。〕